Giovanni Chiappini Ferruggini
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1954年、マルケ州の小さな村からトスカーナのボルゲリの地に家族と共に移り住んだジョヴァンニ・キャッピーニ。最初は貴族のゲラルデスカ家からフェルッジーニに6ヘクタールの土地を購入。 1978年、ボルゲリの「ゴールデン・ストリート」に、「レ・グロッティーネ」という2.5ヘクタールの畑を購入したことを発端に、1983年「グアド・デ・ジェリモ(5ha)」、1984年「フォンディ(8ha)」、1986年「フェルチアイノ(5ha)」、さらに2001年にフェルチアイノに5.5haを買い足し、現在20.5haの農地を所有。そのうち6haにはブドウを、7haにはオリーヴ、8.5haには野菜や果実、穀物などが植えられています。 その評価の高さから、2000年より市場で販売されるようになり、キャッピーニ家は、オリーヴオイルだけでなく、ワインの素晴らしさでも名声を博すようになりました。畑はスーパー・タスカンの一つ、オルネライアの隣に位置しています。醸造に関して、優秀な若手エノロゴのグループ「マトゥーロ」のメンバーであるエミリアーノ・ファルジーニ氏がコンサルタントとして参加しています。 どのワインもオルネッライアに通じるようなエレガントさがあり、緻密さの点ではその上を行くといっても過言ではないとの評判です。グラスの縁まで変わらない深みのあるルビーレッドの色合い。ベリーのような果実の甘みを連想させる香りで、力強くエレガントな風味です。味わいは滑らかで濃厚なサンジョヴェーゼの旨みが出ています。 |
