Pierre Gauthier Bourgueil "Jour de Soif"
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【ワイン情報】
ごくごく飲めるような軽やかで口当たりの優しいカベルネフラン。全くといっていいほど青臭さはなく、スムーズで甘い果実の風味が非常に印象的なワインです。醸造段階、瓶詰め段階などにおいてSO2を使用せず、ピュアでナチュラルな美味しさが楽しめます。
【シャトー情報】
ブルグイユの生産地は7つの村にまたがり1200haありますが、ドメーヌ・ベレールのピエール・ゴーティエ氏は10アール以下の畑を20ヶ所の点在する地域に合計15haを所有しています。ゴーティエ氏は1年の大半を畑仕事に費やし、バカンスもとらずに丁寧にブドウを育てる最上のブルグイユ生産者の一人です。 この地域はヴィンテージよっては畑仕事を怠る生産者にとっては厳しい年となります。そのような年であってもゴーティエ氏のワインは見事な出来栄えを誇ります。例えば、1999年はブドウの房がつきすぎ、青刈りを厳しくしないと色の薄い水っぽいブドウになってしまうのですが、彼は剪定で5つの芽だけを残し、早い段階から青刈りを行い、更に収穫時に徹底した選果をしたため完璧な果実を得ました。 氏曰く「ロワールのカベルネ・フランの生産者の多くは畑仕事が不十分で生産量を落とさないので、水っぽいブドウになってしまう。そして色を出すために過度なマセラシオンをすると悪いタンニンが出て、青臭いワインになってしまうのだ。」土壌は地上30センチが石灰粘土質でその下は堅い石灰層の岩盤となっています。畑は完全無農薬で除草剤も一切使わず、土をすき返し、空気をふんだんに含んだ畑は歩くとふわふわと柔らかいのです。彼のワインは石灰から来るミネラル香と爽やかなフルーツ香があり、ナチュラルな赤い果実の酸味があり、よく熟した果実味が全体の構成を支えています。タンニンは非常に柔らかく、青臭さはまるで見当たらないのが特徴です。 |

