Pierre Gauthier Bourgueil “Jour de Soif” 2007

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ピエール・ゴーティエ ブルグイユ “ジュール・ド・ソワワ”
Pierre Gauthier Bourgueil “Jour de Soif”
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- 収穫年度:2007
- 生産者:ドメーヌ・ベレール
- 生産地:フランス/ロワール
- 主要葡萄品種:カベルネ・フラン
- 分類:スティルワイン
- タイプ:赤/ミディアムボディ
【ワイン情報】
果実の旨みがぎゅっと凝縮したような、甘くふんわりとした風味が非常に印象的なワインです。カベルネ・フランにありがちな青臭さは全くと言っていいほどなく、口当たりは柔らかでスムース。身体にすっとしみこんでいくような印象の、造りの丁寧さが感じられる優しいカベルネ・フランです。 醸造段階、瓶詰め段階ともにSO2は使用しておらず、ピュアでナチュラルな美味しさが楽しめます。
【生産者情報】
ブルグイユの生産地は7つの村にまたがり、作付け面積は1200haあります。ドメーヌ・ベレールのピエール・ゴーティエ氏は10アール以下のちいさな畑を20ヶ所の点在する地域に合計15ha所有しています。ゴーティエ氏は、最上のブルグイユ生産者の一人として知られていますが、1年の大半を畑仕事に費やし、バカンスもとらずに丁寧にブドウを育てる、大変な努力家でもあります。
この地域は天候のあまり良くない生産年に畑仕事を怠ると、その影響がワインの味に如実に反映しやすい土地柄ですが、そのような年であってもゴーティエ氏のワインは見事な出来栄えを誇ります。例えば、1999年はブドウの房がつきすぎ、青刈りを厳しくしないと色の薄い水っぽいブドウになってしまうのですが、彼は剪定で5つの芽だけを残し、早い段階から青刈りを行い、更に収穫時に徹底した選果をしたため完璧な果実を得ました。
氏曰く「ロワールのカベルネ・フランの生産者の多くは畑仕事が不十分で生産量を落とさないので、水っぽいブドウになってしまう。そして色を出すために過度なマセラシオンをすると悪いタンニンが出て、青臭いワインになってしまうのだ。」
土壌は地上30センチが石灰粘土質でその下は堅い石灰層の岩盤となっています。畑は完全無農薬で除草剤も一切使わず、土をすき返し、空気をふんだんに含んだ畑は歩くとふわふわと柔らかいのです。彼のワインは石灰から来るミネラル香と爽やかなフルーツ香があり、ナチュラルな赤い果実の酸味があり、よく熟した果実味が全体の構成を支えています。タンニンは非常に柔らかく、青臭さはまるで見当たらないのが特徴です。
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