フェルム・ド・セット・リュンヌ  VdT グルー・・・ 2006 〈赤〉

Ferme De Sept Lune VdT Glou…

フェルム・ド・セット・リュンヌ  VdT  グルー・・・ 2006 〈赤〉

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フェルム・ド・セット・リュンヌ  VdT グルー・・・ 2006 〈赤〉

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1,700円(税込)
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フェルム・ド・セット・リュンヌ  VdT グルー・・・     
Ferme De Sept Lune VdT Glou…  
  • 収穫年度:2006
  • 産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
  • 主要葡萄品種:シラー 100%
  • 分類:スティルワイン
  • タイプ:赤
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【ワイン情報】

2004年から造っているワインで「グルー」とは「ゴクゴク、ぐいぐい、グビグビ」ワインを飲む時の音のこと。
セパージュはシラー100%で、除梗したぶどうを炭酸ガスで充満したセメント槽にいれてマセラシオン・カルボニックにて発酵。期間中はピジャージュやルモンタージュをせずに「優しいマセラシオン」をさせます。野生酵母で発酵させ、タンクで7ヶ月間、細かな澱と一緒にして「シュール・リー」状態で熟成します。熟成中に時々バトナージュして澱の旨みを溶けこませ、フィルター無しでビン詰めを行います。

味わいとしては、実に素直でピュアな果実の旨みが詰まっており、紫の色合いを想わせる華やかで甘い花の香りがグラス一杯に広がります。
骨格やタンニンは強くなく、非常にしなやかでグビグビ飲む事のできる気軽なワインです。

【シャトー情報】

「農家的ワイン造り」
この蔵が位置するコート・デュ・ローヌ北部は、昔から果実作りに適した気候を生かして、斜面でぶどうを、平地で桃やアプリコットを栽培しながら、同時に乳牛などを育てる副業農家が今でも多く見られるところです。
当主のジャン・デロブル氏の家でも祖父から父親の代まで、ぶどう栽培は農業の一部であり、共同組合にぶどうを売っていました。ジャン・デロブル氏の代に高品質なワイン造りに専念するようになり、ぶどう栽培中心に切替えていったのです。

デロブル氏は、1979〜1981年にボーヌの農業学校で栽培・醸造を学びました。この時、コート・デュ・ローヌ地方で自然派栽培の先駆者であるダール・エ・リボのダール氏が同級生だったということも、現在のデロブルさんの栽培方法に影響しています。その後、蔵に戻り、先代通り有機農法で栽培したぶどうを売りながら、何時か自分の手で醸造する日を夢見ていました。

当時加盟していた共同組合は、幸いにもぶどう栽培に非常に熱心で、デロブル氏は組合が企画した「ビオディナミ農業」の講演会に参加するうちに「品質を考えると必要不可欠!」と感じ、1997年から「ビオディナミ」を取り入れてぶどうの栽培を行いました。
2001年、2haの畑が共同組合との契約が切れるのを好機に自身での醸造・ビン詰めに切り替えました。 2001年が自社で仕込んだ初ヴィンテージです。2002年時点で、4haの区画がビオロジックの認定団体「カリテ・フランス」に正式に認定されています。
                                                                       
 「ビオディナミへの傾倒」
まだ生まれたての蔵元ですが、自らの手で着実に実績を上げてきています。誠実で堅実な人柄のデロブル氏は、経験を積みながら、毎年少しずつ生産量を増やす注目の醸造家です。この蔵では、今でもぶどう畑の空いた場所を使って乳牛を飼育しています。
氏いわく、「昔の農業というのは、長い間に培った経験からこの土地に合ったバランスの取れた農業をしてきた。牛糞を使って堆肥を畑に撒くなど、できる限りこの土地の風味「テロワール」を表現させたいから、『ビオディナミ』を行なっている。」とのこと。
蔵元の名前に「リュヌ」を付けたのは、月の作用を考えた醸造をすることに由来します。