ダール・エ・リボ クローズ エルミタージュ ブラン カリエール 2003 〈白〉

Crozes Hermitage Blanc "Carrieres (K)" 

ダール・エ・リボ クローズ エルミタージュ ブラン カリエール 2003 〈白〉

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ダール・エ・リボ クローズ エルミタージュ ブラン カリエール 2003 〈白〉

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4,250円(税込)
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ダール・エ・リボ クローズ エルミタージュ ブラン カリエール     
Crozes Hermitage Blanc "Carrieres (K)" 
  • 収穫年度:2003
  • 産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
  • 主要葡萄品種:マルサンヌ 100%
  • 分類:スティルワイン
  • タイプ:白
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【ワイン情報】
                                                               
 ミネラル豊かな区画から作られる、その名もカリエールは、白い石が数多く見られる土壌から造られることによって、硬質でシャープ、かつクリーンな味わいのワインとなります。そのきらびやかなミネラル感に囲まれながら、ダール・エ・リボらしい、まったりとした旨みとふくよかな果実味が絶妙に絡み合います。
 Carrieres と呼ばれる場所のうちの二箇所からのキュヴェで、一箇所は1945年にブドウの木を植え付けた11アール、もう一箇所は1961年に植えた20アール、合計33アールの畑からつくられます。どちらもマルサンヌで南南東に面していますが、白い土壌で、これは純粋なカオリンの一種です。この部分は、カオリンと耐熱材ブロックとセメントで囲ってあります。
 ラベル上の“K”に関しては、カーヴでの仕事を簡略化するのに、このキュヴCarrieresの樽には“K”とだけ書いています。ラベルを作る時、この“K”をキュヴェの名前として残したということです。

【シャトー情報】

『繊細な人柄とどこまでも深い優しさを映し取ったワイン』

 ダール・エ・リボは、ルネ・ジャン・ダールとフランソワ・リボの2人によって運営されるドメーヌです。その評価は非常に高いものの大のジャーナリズム嫌いで、メディアに登場することが少なく、ワイン愛好家にとってまさに「知る人ぞ知る」とっておきのワインです。
 栽培は、除草剤・化学肥料を用いないなどどこまでも自然な方法で行い、極限まで遅らせた収穫によって健全で完熟したブドウを得ます。茎まで完全に熟したブドウであるため、除梗も行いません(彼らは良いワインを造るためには茎が必要と考えています)。発酵・醸造においても、自然酵母による発酵や、清澄・ろ過を行なわいなど人為的な作業を排し、ブドウの持つ本来の純粋さをワインに映しとります。 SO2は醸造・瓶詰め段階において基本的に使用しません。

 かつては、ビオディナミ・ビオロジックを採用したいわゆる「ビオワイン」の代表的存在と言われていたダール・エ・リボですが、彼らにその事を話すと、その表情が曇ります。彼らにとっては、美味しいワインを造ることが第一の目的であって、その為に数ある方法や選択肢の中で、最良と思われるものを探求しています。ビオディナミ・ビオロジックという手法に固執することは、ナンセンスなのです。
 手段と目的が入れ替わってしまった生産者も多い中、彼らは常に自然と対話し、ブドウに触れ、常に最高のワインを造り続けています。だからこそ「ビオワイン」という括りやイメージで、彼らのワインが捉えられることを残念に思うのでしょう。より素直に、そしてより繊細にワインのピュアさや美しさを表現しています。