D'Estezargues Cote du Rhone Rouge
![]() ![]() エステザルグ協同組合 ![]() ![]() 巨大なステンレスタンクにて発酵させます |
【ワイン情報】
このワインは共同組合のフラッグシップ・ワインとして例外的に組合名で出荷されています。 平均樹齢50年のサンソー100%。醸造・熟成後の清澄はするが澱引きはしていません。 赤みの強い濃い紫の色調と、甘酸っぱい黒い果実の香りを持ち、力強いアタックとやや強めのアルコールを備え持っています。 豊かなタンニンとしっかりした果実味にも係らず、ガラスをなめるような滑らかな舌触りのワインです。
【シャトー情報】 生産者のエステザルグ協同組合は、フランス最小の農業協同組合と言われており、加盟している生産者数は たったの10名です。 各農家の畑は基本的に有機栽培で管理されており、化学肥料や除草剤は使用していません。 どうしても必要な場合に限り、極少量の農薬のみ散布する「リュットレゾネ」の手法を導入しています。 また、それぞれの畑の個性をワインに反映させるため、原則としてブレンドはしません。 従って、この組合から 出荷されるワインの多くは生産者名を名乗っています。 このワインは共同組合のフラッグシップ・ワインとして例外的に組合名で出荷されています。 栽培に関しては、各生産者の畑は可能な限り有機栽培で管理されており、化学肥料や除草剤は使用しません。 農薬に関してもどうしても必要な場合に限り、極少量のみ散布する「リュット・レゾネ」の手法を導入しています(全く使用していない生産者もいます)。 この地域では、複雑な地層や多様なブドウ品種によってコクとボリューム感に富んだワインが造られており、エステザルグ協同組合では、それぞれの畑の個性をワインに反映させるために原則的にブレンドを行わずにワインを生産しています。 醸造においては、各生産者のもとで選果されたブドウを醸造所に持ち込み、コンクリートに埋め込まれた巨大なステンレスタンクにて発酵させます。 酵母はブドウの実に付着する自然酵母のみで、醸造中は亜硫酸を一切添加しません。 その後、熟成も同様にタンクで行い、極少量の亜硫酸を添加してボトリングされます。 この規模の生産者で、醸造中に亜硫酸を一切添加しないというのは異例中の異例と言えます。 このようにエステザルグ協同組合では、いわゆる「協同組合」のがぶ飲み用ワインとは一線を画した品質主義のワインを生産しています。 この協同組合をここまで高品質なワインを造る生産者に育て上げたのは、現在フーラル・ルージュで自らワイン造りを行うジャン・フランソワ・ニックです。 彼はこの協同組合を指揮し、多量のワインを高品質に、自然な造りで生み出していました。 彼が独立した後もそのコンセプトを引き継ぎ、各生産者達がそれぞれに素晴らしいワインを造り上げているのです。 エステザルグ協同組合の特徴 ※ 化学物質を一切使わない「ビオロジック」および極力農薬の使用を避ける「リュット・レゾネによる栽培」 ※ 樹齢の高いぶどうから生まれる豊かな風味 ※ 土壌の個性を生かし、区画ごとに分けた収穫 ※ 平均35hl/haとグランクリュ並みの収穫量 ※ 土着の自然酵母を使った発酵 ※ 発酵〜熟成中は、亜硫酸を添加しない ※ ろ過や澱下げをせずに瓶詰め。 |



